【健康講座】「やる気が出ない時」の解決方法(やる気の出し方)
「やる気が出ない時」について
なかなかやる気が出ない状態でいると、「気合いが足りないからだ」「不真面目だからだ」と言われる事もありますが、「やる気の邪魔になる事」と「やる気の出し方」を知って実践する事で、「やる気が出せる」ようになります。
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【健康講座】「起きれない時」の解決方法
「起きれない時」について
「毎朝目覚めが悪い」「朝に弱い」「寝坊してしまう」という人の場合、単に「寝不足」や「意思が弱いから」という事ではなく、「原因」がある可能性があります。
原因を放置して、倦怠感や強いストレスを感じる起床を続けていると、さらに体調を崩してしまう事もあります。
「起きれない原因」を見つけて解決する事で、毎朝スッキリとした気持ちで起きる事ができ、日中も眠くならずに活動的に過ごす事ができるようになります。
朝の目覚めは、1日を元気に過ごすために大切な時間ですので、毎日「良い目覚め」ができるようにしましょう。
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健康講座(体調を良くする方法) 記事一覧 【投稿予告】
健康講座(体調を良くする方法) 記事一覧 【投稿予告】
●「眠れない時」の解決方法
●「起きれない時」の解決方法
●「やる気が出ない時」の解決方法
●「疲れが取れない時」の解決方法
●「痩せたい時(ダイエットしたい時)」の解決方法
【Youtube講座】「自分自身を向上させる」について
「声」と「話し方」を向上させる
声と話し方で、「印象」が大きく変わります。
小声でボソボソと話していると、何を言っているのか聞き取れなかったり、暗い印象になってしまい、「聞いていても楽しくない」という印象になってしまいます。
「良い印象になる声」と「話し方」
●ハキハキしゃべる。
●大きすぎず、小さすぎない、ちょうど良い声量。
●聞き取りやすい速度で話す。
●声が極端に高すぎず、低すぎず、明るい声。
「悪い印象になる声」と「話し方」
●声がかすれている。
●声が小さい。
●早口になっている。
●声が極端に高い。または低い。
自分の声を録音して客観的に聴いてみよう
自分の声を自分の耳で聞く場合は、半分は耳から入り、もう半分は体の中を伝って聞えているため、他の人たちが聞いてる声とはだいぶ印象が違います。
録音する事で、「他の人が聞いてる、自分の声」を客観的に確認する事ができます。
声の魅力は大事
声が魅力的だと、「内容はそれほど面白くないけど、声が良いので聞いてしまう」という人が一定数います。
「人間は、話の内容よりも、声の良し悪しで判断してしまう事が多い」という研究結果もあります。
声や話し方の魅力が、「動画を心地良いと感じるかどうか」を大きく左右するという事でもあります。
「歌ってみた」など声を使ったコンテンツも、「歌がうまいかヘタか」よりも「魅力的な声かどうか(誰が歌っているか)」が大事になります。
「声が魅力的な人」の場合は、とんでもなく音痴でも「それが良さでもある」と言ってもらえる事もあります。
「声優講座」のご紹介
「声優講座」で、ボイストレーニングや話し方のコツを掲載していますので、よかったら参考にしてみてください。
●声優講座
姿勢と動き
●姿勢を正すと、印象が良くなる。
姿勢が良いと自信があるように見え、声も出しやすくなるため、印象が良くなります。
逆に、だらっとした姿勢や態度だと、やる気が感じられなかったり、自信がなさそうに見えたり、声もくぐもって聞き取りずらくなるため、印象が悪くなります。
撮影中やライブ中は、「自分は今、テレビに出ている」という意識をして、視聴者はテレビを見ている人だと考えるようにすると良いでしょう。
●ジェスチャーを入れる。
微動だにせずに話しているだけだと、視聴者の目が退屈になってしまい、他の事に気を取られてしまう事があります。
実際に人としゃべっていると、微動だにしないという事はないため、全く動きがないと、不自然に見えてしまいます。
画面に集中していてほしい場合は、身振り手振り(ジェスチャー)を入れながら話をすると良いでしょう。
「顔出し」をしている場合は見た目も大事
●「顔出し」をしている場合は、「見た目から受ける印象」も大事。「寝癖が付いた髪」や「パジャマやだらしない格好」だと、「やる気がない」「だらしがない」という印象になってしまいます。
最低限、身だしなみを整え、清潔感のある状態にしましょう。
●特徴を作る事も大事。
たくさんのYoutuberがいる中で、「ただの一般人」のような、特長が全くない見た目だと、「印象が薄い」「覚えてもらえない」という事があります。
「ただの一般人」だと、魅力を感じにくくなってしまい、他の人と差別化ができていない場合は、大勢の中に埋もれてしまう可能性もあります。
「この人と言えば、コレ」という物をひとつ作る事で、覚えてもらいやすくなります。
【例】
眼鏡。髪型・髪色。服装。アクセサリー。帽子。仮面。など。
「キャラを作る」か「素のまま」かを考える
一番最初の動画を作る前に、「キャラを作る」か「素のままの自分」かをしっかりと考えましょう。
キャラを作る場合
●「キャラを作る」とオンリーワンになれる。
「キャラを作る」と、「芸人やタレントのような特別な存在」のような印象を、視聴者に持たせる事がきます。
特別な存在は、魅力的に感じるため、人をひきつけやすくなります。
また、誰とも被っていないキャラを考えた場合は、比較的簡単にオンリーワンな存在になる事ができます。
●キャラをブレさせない。
キャラがブレたり、途中から方向転換すると、キャラが違いすぎて忘れられてしまったり、別人になったという印象を与えてしまうので、ずっとやり通せるキャラにしましょう。
素のままの場合
●「素のまま」の良さ。
「素のまま」は、「身近に感じる」「現実味がある」という良さがあります。
料理や生活など、現実感のある動画チャンネルをする場合などに効果を発揮します。
●「素のまま」でも「本当の素」ではない。
「素のまま」でやっているように見える人でも、動画やライブ配信の時は、声のトーンを少し上げて、普段よりも明るく振舞っていたりします。
本当に「素のまま」でやってしまうと、「人前に出るような感じではない」となってしまうためです。
話をする時はカメラの方を見て話す
「話をする時は人の目を見て話す」という言葉があるように、人の目を見て話をすると気持ちが伝わりやすかったり、相手が真剣に話を聞いてくれやすくなります。
「カメラのレンズ」が「視聴者の目」になるため、カメラの方を見て話すようにしましょう。
ただし、じっと見続けてしまうと、注目されているような睨まれているような気分になり、視聴者は居心地が悪くなってしまう事があります。
視線を適度に外すなどして、不自然にならないように気を付けましょう。
撮影場所に気を付ける
●カメラに映る範囲をキレイにする。
ごちゃごちゃとした生活感のある部屋や洗濯物が干している部屋などは、視聴者が不快に感じる事もあります。
トークがメインの動画の場合は、「部屋の壁やクローゼットの扉だけ」が映るようにカメラを配置して撮影すると良いでしょう。
●写り込むものに注意をする。
置いている小物や本などで、「住んでいる地域」や「本名」などが視聴者にわかってしまう危険性があります。
鏡や金属などの「反射する物」があると、反対側にある「映ってはいけないもの」が映る事もあるので気を付けましょう。
カメラの位置
●「距離」に気を付ける。
カメラと自分の顔を近づけすぎると、圧迫感や威圧感があり、不快に感じてしまいます。
視聴者にとって、画面は「自分の視界」と同じ感覚になります。
30cmくらいの至近距離でしゃべり続けられると、不快に感じてしまう事があります。
近すぎず遠すぎない位置を、試しながら探ってみましょう。
●「角度」に気を付ける。
机の上などにカメラをおいて撮影している場合、下からの角度になってしまう事があります。
視線も見下ろす形になってしまうため、視聴者は上からずっとしゃべられているような気持ちになります。
逆に、高い位置にカメラを設置して撮影している場合は、下からしゃべっている状態になってしまうため、しゃべっている言葉に説得力がなくなってしまいます。
低すぎず高すぎない位置を、試しながら探ってみましょう。
初回の動画を作る前には、できるだけ練習をしておく
全く練習をしないで初めてしまうと、ネタや企画がおもしろくても、「不慣れ」や「しゃべり慣れていない」などの理由で、クオリティーが低く感じる動画になってしまいます。
「やっている内にうまくなってくるだろう」と考えて適当にやってしまうと、全然再生数が上がらず、チャンネル登録者も増えないという状況になってしまう可能性が高くなります。
一定の水準になるまでは、日々練習をしましょう。
一定の水準とは、「自分と同じ動画のジャンル」の中に、自分の動画が混ざっても遜色がないと思えるくらいと考えると良いでしょう。
本番前に試しに録画して問題がないかを確認する
自分ではいつも通りと思っていても、「気分が乗ってない」「調子が悪い」など、試しに録画してみる事で、客観的に確認する事ができます。
考えた時にはおもしろいと思っていた事が、「録画しながら実際にやってみると、やらない方が良い」と感じる事もあります。
また、思ってもいなかった「おかしい部分」にも気付く事ができますので、撮影前には「簡略化したリハーサル」をしてみると良いでしょう。
【Youtube講座】「音量・音質を良くする」について
動画の「音量・音質」を良くする
動画の音量や音質が悪いと不快に感じてしまうため、「動画の内容」以前に続けて見てもらえなくなります。
不快にならないような、音量や音質について考えてみましょう。
音量の調節
音量が大きかったり小さかったりすると、自分の動画を見る度に音量を調節する手間がかかって、このチャンネルの動画はめんどくさいと思われてしまいます。
また、他の人の動画より極端に音量が大きいと、再生時に驚いて動画を消されてしまう可能性もあります。
「動画の音量」の調節の仕方
動画の音量は、「デシベル(dB)」という単位が使われています。
動画編集ソフトでは、「音量メーター」に「0・-5・-10・-20・-30」というように数字が並んでいます。
「0dB」になると、「音割れ」という状態になってしまい、音質が極端に悪くなってしまいます。
なので、音の最大値が「0dB」を超えないように調節する必要があります。
音量の目安
動画の音量は、ジャンルによって聞きやすさに違いがあるため一概には言えませんが、音量を試行錯誤するきっかけになるように、良く言われている目安を紹介しておきます。
音声:「-5dB」~「-15dB」
効果音:「-5dB」~「-25dB」
BGM:「-15dB」~「-30dB」
調節した後に聞いてみて、違和感があるなら、どれくらいが聞きやすいか調節してみてください。
最後に「全ての音が鳴っている状態」で、「0dB」を超えないように気を付けながら「全体の音量」を調節すれば完成です。
音質の調節
録音したままの音は、「雑音」や「不必要な音」がたくさん入っています。
それを除去したり、聞え方を調節する事で、音質を良くする事ができます。
「宅録講座」のご紹介
「宅録講座」では、音楽編集について詳しく掲載していますので、よかったら参考にしてみてください。
●宅録講座
音質・音量の調節をする時に気を付ける事
定期的に、休憩を挟んで耳を休めるようにしましょう。
ずっと音量や音質の調節をしていると、耳が音に慣れてしまうために、「良いのか悪いのかがわからなくなる」という現象があります。
休憩をする前は「なかなか良い感じになってきたぞ」と思っても、休憩後に聞いてみると「さっきは良いと思ったのに、これではダメだ」と気付く事がよくあります。
【Youtube講座】「構成を練る・台本を作る」について
構成を練って台本を作る
「構成や台本を作るのはめんどくさい」と感じるかもしれないが、完全なアドリブでしゃべるより、結果的に楽になり、動画のクオリティーも上がります。
構成・台本があるメリット
●最初から最後までの流れが、事前にわかる。
事前に、最初から最後までの流れがわかっていると、安心して安定したクオリティーにする事ができます。
●流れがわかっているため、本番で混乱したりブレない。
思っても見なかったトラブルを回避する事ができます。
●何をしゃべれば良いのか、迷わなくなる。
何を話すのかを考える事ができるため、間があいてしまったり、視聴者を退屈させずに済みます。
●構成を考えた後に、もっと良くするために練り直す事ができる。
構成を練らずに一発撮りをしてしまうと、収録した後にもっと良い方法を思いついたとしても、「もう収録してしまったのだから・・・」と妥協してしまいやすくなります。
構成を練っている内に思いつく事ができれば、組み込む事ができます。
●コラボをする際は、お互いに流れがわかりやすくなるので、初対面でも安心して進行できる。
初めてでお互いの息が合っていなくても、どの地点で何をすれば良いのかがわかっていれば、ぐだぐだになりにくくなります。
●複数人で一緒に作っている場合は、収録前にチェックしてもらえる。
構成がなくアドリブでやってしまうと、終わった後で反省するしかなくなりますが、構成を作って事前に何をするのかがわかっていれば、他の人に客観的に見てもらい、より良いものにするためにアドバイスをもらう事もできます。
構成はテンプレ化する
構成や台本は、テンプレ化すると作りやすくなります。
「毎回の、必ず必要な部分」を固定にして、「その回だけの、自由になる部分」だけを考えるようにすると、それ以外のやる事が決まっているため、悩む箇所が減って作りやすくなります。
また、「始まりの挨拶」と「本編」の間に、「チャンネル登録を促すメッセージを追加する」など、構成を改良する時も楽になります。
台本はキッチリ書きすぎない方が良い
一言一句キッチリ書いてしまうと、視聴者に「台本を読んでいる」という感じを与えてしまいます。
また、ぎこちなくなってしまったり、セリフに感情が乗らなくなってしまう事もあります。
この問題を解決する方法は、台本を読んでいても「台本がある」と思わせないくらい、自然に話せるように練習するという方法があります。
もう一つの方法は、事前に「どんな話をするのか」を箇条書きにして、話の流れは軽く考えて準備しておき、本番は「箇条書きを見ながら、話の流れを思い出しつつ話す」という方法があります。
「トークテーマを準備しておく」と言われたりします。
アナリティクスを見ながら構成を改善していく
「視聴維持率」を見ながら、どの地点で離脱しているのかを確認して、離脱している部分を改善する事で、より良い動画にしていく事ができます。
「オープニングトーク」で離脱している場合は、内容を改善したり、短くしてみたり、思い切ってオープニングトークをなくしてすぐに本編に入るなど、動画を投稿する度に変化を加えてみましょう。
こうする事で、動画を投稿する度に、アナリティクスの結果の違ってくるため、どれが視聴者にとって良いのかがわかるようになります。
「構成」を考えないで、行き当たりばったりで毎回やっていた場合は、「再生数が伸びないが、どこをどう改善したら良いのかわからない」という状況になってしまいます。
台本や構成を本番中に見る方法
●簡単にできる方法
お手軽な方法だと、手元に用意したメモを見たり、カメラの横にタブレットを置いて見るという方法があります。
ただ、目線がカメラの方向から外れてしまうため、「カンペを見ている事」が視聴者にわかってしまいます。
●「テレプロンプター」を使う方法
テレプロンプターを使うと、カメラから目を外さずにカンペを見る事ができるようになります。
テレビのアナウンサーなど、台本が必要な職業で使われています。
長文のニュースのでも、アナウンサーがカメラから一切目線を外さずにしゃべり続けられるのは、こういう機材を使っているためです。
簡単に仕組みを解説すると、「カメラの前にテレプロンプターを置いても、カメラには映らない」という状態になります。
カメラ → (テレプロンプター) → 自分の目
【Youtube講座】「翻訳・字幕」について
「翻訳」について
翻訳は、「タイトル」や「動画の説明」を、他の言語で表示できる機能です。
翻訳で、「英語」を追加で設定しておいた場合、Youtubeの言語を「英語」に設定している視聴者が、自分の動画を見た場合に、タイトルや説明が英語で表示されます。
●動画ページ以外で、設定した言語で表示される場所
トップページ
検索一覧
関連動画
オススメ動画
など。
翻訳の効果
●海外の人にも、動画を楽しんでもらえる。
タイトルを見てどんな動画なのかがわかるため、海外の人にも楽しんでもらう事ができます。
●海外の人にも、自分の動画を検索で見つけてもらえる。
「翻訳」で入力したタイトルで検索しても、検索一覧に表示されるようになります。
●海外の人が見た時に、「日本語」だとクリックしてもらえない可能性が高い。
日本語(ひらがな・カタカナ・漢字)は、アルファベットと違い、日本人しか使わないマイナーな言語のためです。
「字幕」について
字幕機能は「字幕」が設定されている場合に、動画プレイヤーの下部にある「字幕ボタン」を押す事で表示されます。
字幕を設定していない場合でも、動画投稿時に自動的に「自動字幕起こし機能」で追加されます。
字幕の効果
●セリフが聞き取りづらい部分も、わかりやすくなる。
動画の一部分だけ音声が小さくなっていたり、ハッキリとしゃべっていないために、聞き取りずらくなっている場合でも、テロップを入れる事でわかりやすくなります。
●どこでも楽しめるようになる。
電車やカフェなど、音を出せない場所にいても、音を出さずに楽しむ事ができます。
●誰でも楽しめるようになる。
聴覚障害の人や耳の不調などで音声が聞き取りにくい人でも、目で見て楽しめるようになります。
「自動字幕起こし機能」について
「自動字幕起こし機能」は、Youtubeが音声を聞いて勝手に文字化したものなので、ほとんど実用に耐えない状態で、でたらめになってしまいます。
字幕を使いたい場合は、ちゃんと手動で入力する必要があります。
「自動翻訳」について
字幕を1つでも設定しておくと、「自動翻訳」で全ての言語に変換できるようになります。
「翻訳の精度はあまり良くないため、内容は一応伝わる」くらいと思っておくと良いでしょう。
視聴者が英語圏の人の場合は、「日本語→自動翻訳→英語」を選択してもらう事で、字幕が英語に翻訳されます。
(中国語でもポルトガル語でも、視聴者が自由に変更可能になります。)
字幕が動画を判断する材料になっている可能性がある
「字幕の文字」を、Youtubeが動画を判断するための材料に使っているという情報があります。
検索一覧の上位に、自分の動画を表示させたいと考えている場合は、字幕を設定しておくと良いでしょう。
テロップを使う方法もある
テロップについては、こちらをご覧ください。
「テロップ」について