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【早口言葉】長い早口言葉・難しい早口言葉 一覧

長い早口言葉・難しい早口言葉 【難易度★☆☆】

暴走車掌 車窓清掃 修行中
(ぼうそうしゃしょう しゃそうせいそう しゅぎょうちゅう)

 

左折車専用車線 右折車が逆走
(させつしゃせんよう しゃせん うせつしゃが ぎゃくそう)

 

書写山の社僧正 書写山の社僧正
(しょしゃざんのしゃそうじょう しょしゃざんのしゃそうじょう)

 

交響曲 歌曲 協奏曲
(こうきょうきょく かきょく  きょうそうきょく)

 

七生麦 七生米 七生卵
(なななまむぎ なななまごめ なななまたまご)

 

 

 

 

社長 支社長 司書室長
(しゃちょう ししゃちょう ししょしつちょう)

 

この茶筒 マサチューセッツ州製 茶筒
(このちゃづつ マサチューセッツしゅうせい ちゃづつ)

 

四百四病で死なぬ信心の力
(しひゃくしびょうでしなぬ しんじんのちから)

 

繻子・緋繻子・緋紗綾・繻珍・緋縮緬
(しゅす ひじゅす ひざや しゅちん ひちりめん)

 

その数珠は 増上寺の僧正の数珠
(そのじゅずは ぞうじょうじの そうじょうのじゅず)

 

打者 走者 勝者 走者一掃
(だしゃ そうしゃ しょうしゃ そうしゃいっそう)

 

親亀子亀子孫亀 親鴨子鴨子孫鴨
(おやがめこがめまごがめ おやがもこがもこまごがも)

 

アロエ飴 青アロエ飴 黄アロエ
(あかあろえあめ あおあろえあめ きあろえあめ)

 

姓名と年齢を 女優は丁寧に清書した
(せいめいとねんれいを じょゆうはていねいにせいしょした)

 

笑わば笑え わらわは笑われる謂われはないわい
(わらわばわらえ わらわはわらわれる いわれはないわい)

 

向こうの長押の長薙刀は 誰が薙刀
(むこうのなげしの ながなぎなたは たがながなぎなたぞ)

 

椰子の実を獅子が食い、菱の実を狒々が食う
(やしのみをししがくい ひしのみをひひがくう)

 

飯島石七郎の言い分に 偽りがある
(いいじまいしひちろうのいいぶんに いつわりがある)

 

菊栗菊栗三菊栗、合わせて菊栗六菊栗
(きくくり きくくり みきくくり あわせて きくくり むきくくり)

 

赤炙りカルビ 青炙りカルビ 黄炙りカルビ
(あかあぶりかるび あおあぶりかるび きあぶりかるび)

 

今日の奏者は 書写じゃぞ 書写じゃぞ
(きょうのそうしゃは しょしゃじゃぞ しょしゃじゃぞ)

 

母の頬に微笑みを見、駿はホッとした
(ははのほほに ほほえみをみ はやおはほっとした)

 

風船を吹いて膨らませて 踏みにじった
(ふうせんをふいて ふくらませて ふみにじった)

 

治療中のラクダの 泥だらけのからだ
(ちりょうちゅうのらくだの どろだらけのからだ)

 

議論好きの議員が 議事堂にぎっしり
(ぎろんずきのぎいんが ぎじどうにぎっしり)

 

パジェロ全車種に 標準装備
パジェロぜんしゃしゅに ひょうじゅんそうび)

 

中小商工業 振興会議
(ちゅうしょうしょうこうぎょう しんこうかいぎ)

 

坊主が屏風に 上手に坊主の絵を書いた
(ぼうずがびょうぶに じょうずにぼうずのえをかいた)

 

抜きにくい釘 引き抜きにくい釘 釘抜きで抜く釘
(ぬきにくいくぎ ひきぬきにくいくぎ くぎぬきでぬくくぎ)

 

空虚な九州空港の 究極高級航空機
(くうきょなきゅうしゅうくうこうの きゅうきょくこうきゅうこうくうき)

 

このことを断ると、ことごとに断ることになる
(このことをことわると ことごとにことわることになる)

 

山の猪、屋根の煤、こはだの寿司に帯の繻子
(やまのしし やねのすす こはだのすしに おびのしゅす)

 

お前の前髪下げ前髪、お前の髷は輪髷だね
(おまえのまえがみ さげまえがみ おまえのまげは わまげだね)

 

万景峰号 青万景峰号 黄万景峰号
(あかまんぎょんぼんごう あおまんぎょんぼんごう きまんぎょんぼんごう)

 

赤いインクと青い色鉛筆で絵を描いた
(あかいインクと あおいいろえんぴつで えをかいた)

 

トテトテタットと手と手と、手と手をくんで出かけましょう
(とてとてたっととてとてと てとてをくんででかけましょう)

 

となりの焼けた竹屋の垣、客食って焼けた柿
(となりのやけたたけやのかき きゃくくってやけたかき)

 

猫がおがみゃがる 犬がおがみゃがる 馬がおがみゃがる
(ねこがおがみゃがる いぬがおがみゃがる うまがおがみゃがる)

 

のら如来 のら如来 三のら如来に 六のら如来
(のらにょらい のらにょらい みのらにょらいに むのらにょらい)

 

 

 

 

長い早口言葉・難しい早口言葉 【難易度★★☆】

鴨米噛みゃ 小鴨粉米噛む 小鴨米噛みゃ 鴨粉米噛む。
(かもこめかみゃ こがもこごめかむ こがもこめかみゃ かもこごめかむ)

 

上加茂の傘屋が 紙屋に傘借りて 加茂の帰りに返す唐傘
(かみがものかさやが かみやにかさかりて かものかえりにかえすからかさ)

 

大どこの大鍋のおおまなばし 小どこの小鍋のこまなばし
(おおどこのおおなべのおおまなばし こどこのこなべのこまなばし)

 

伝染病予防病院 予防病室 伝染病予防法
(でんせんびょう よぼうびょういん よぼうびょうしつ でんせんびょうよぼうほう)

 

ママ豆豆とママに豆もらい 豆豆まみれママママともがく
(まままめまめとままにまめもらい まめまめまみれままままともがく)

 

盗人と濡れ衣担い涙ぬぐえず 七日七晩泣き濡れる
(ぬすびととぬれぎぬにない なみだぬぐえず なのかななばん なきぬれる)

 

お茶立ちょ茶立ちょ茶ちゃっと立ちょ 青竹茶筅でお茶ちゃっと立ちょ
(おちゃたちょちゃたちょちゃちゃっとたちょ あおだけちゃせんでおちゃちゃっとたちょ)

 

たたずむな、行くな、戻るな、居座るな。寝るな、起きるな、立つな、座るな。
(たたずむな、いくな、もどるな、いすわるな。ねるな、おきるな、たつな、すわるな)

 

人の非は、非とぞにくみにて非とすれど、吾が非は非とぞ知れど非とせず。
(ひとのひは、ひとぞにくみてひとすれど、わがひはひとぞしれどもひとはせず)

 

わら縄では罠には弱いわい。岩を結わえる縄はわら縄では弱いわよ。
(わらなわでは わなによわいわい。いわをゆわえるなわは わらなわではよわいわよ)

 

熊野灘播磨灘などでは 戸棚の中にバナナなども並べられている
(くまのなだや はりまなだなどでは とだなのなかに バナナなどもならべられている)

 

その土の性質を もう少し秩序立てて 語ってください
(そのつちのせいしつを もうすこしちつじょたてて かたってください)

 

春分の日秋分の日の翌日は 新聞は休刊
(しゅんぶんのひと しゅうぶんのひのよくじつは しんぶんはきゅうかん)

 

家のつるべは潰れぬつるべ 隣のつるべは潰れるつるべ
(いえのつるべは つぶれぬつるべ となりのつるべは つぶれるつるべ)

 

入梅に入隊した大入道が にゅーと首出した
(にゅうばいににゅうたいした だいにゅうどうが にゅーとくびだした)

 

ゴルバチョフ書記長の子 子ゴルバチョフ書記長
ゴルバチョフしょきちょうのこ こゴルバチョフしょきちょう)

 

今日 剣客と高架橋橋脚 見学
(きょう けんきゃくと こうかきょうきょうきゃく けんがく)

 

信長殿も信長殿なら ねね殿もねね殿じゃ
(のぶながどのも のぶながどのなら ねねどのも ねねどのじゃ)

 

鹿もカモシカも鹿の仲間だ、しかし海驢は鹿ではない
(しかも かもしかも しかのなかまだ しかしあしかは しかではない)

 

肩固かったから買った肩叩き機 肩叩きにくかった
(かたかたかったからかった かたたたきき かたたたきにくかった)

 

メール22通中20通が フルーツジュース抽出中
(メール 22つうちゅう20つうが フルーツジュース てきしゅつちゅう)

 

向こうの赤壁に 赤蛙がかき上がって 三かき上がる
(むこうのあかかべに あかがえるがかきあがって みかきあがる)

 

桜咲く桜の山の桜花 咲く桜あり 散る桜あり
(さくらさくさくらやまのおうか さくさくらあり ちるさくらあり)

 

大皿の上におおよもぎ餅 小皿の上にこよもぎ
(おおざらのうえに おおよもぎもち こざらのうえに こよもぎもち)

 

蝦夷で暮らすも一生 江戸で暮らすも一生
(えぞでくらすもいっしょう えどでくらすもいっしょう)

 

すももも桃も もう熟れたから もう売れよう
(すももも ももも もううれたから もううれよう)

 

私はあなたに 哀れまれたくないのだ
(わたしはあなたに あわれまれたくないのだ)

 

シチュー死守しつつ 試食し視聴中
(シチューししゅしつつ ししょくし しちょうちゅう)

 

一里二里七里 一日にぎりぎり七里行った
(いちりにりしちり いちにちにぎりぎり ななりいった)

 

除雪車 黄除雪車 茶除雪車
(あかじょせつしゃ きじょせつしゃ ちゃじょせつしゃ)

 

商社の社長が 調査書捜査
(しょうしゃのしゃちょうが ちょうさしょそうさ)

 

京の生鱈 奈良生まな鰹 生米生麦生卵
(きょうのなまだら ならなままながつお なまごめなまむぎなまたまご)

 

瓜売りが瓜売りに来て 瓜売り残し 瓜売り帰る 瓜売りの声
(うりうりがうりうりにきて うりうりのこし うりうりかえる うりうりのこえ)

 

竹薮に竹立てかけたのは 竹立てかけたかったから 竹立てかけた
(たけやぶにたけたてかけたのは たけたてかけたかったから たけたてかけた)

 

かえるぴょこぴょこ 三ぴょこぴょこ 合わせてぴょこぴょこ 六ぴょこぴょこ
(かえるぴょこぴょこ みぴょこぴょこ あわせてぴょこぴょこ むぴょこぴょこ)

 

どじょうにょろにょろ 三にょろにょろ 合わせてにょろにょろ 六にょろにょろ
(どじょうにょろにょろ みにょろにょろ あわせてにょろにょろ むにょろにょろ)

 

巣鴨駒込 駒込巣鴨 親鴨子鴨 大鴨小鴨
(すがもこまごめ こまごめすがも おやがもこがも おおがもこがも)

 

新進シャンソン歌手 総出演 新春シャンソンショー
(しんしんシャンソンかしゅ そうしゅつえん しんしゅんシャンソンショー)

 

武具馬具武具馬具 三武具馬具 合わせて武具馬具 六武具馬具
(ぶぐばぐぶぐばぐ みぶぐばぐ あわせてぶぐばぐ むぶぐばぐ)

 

お綾や親にお謝り お綾やお湯屋に行くと 八百屋にお言い
(おあややおやにおあやまり おあややおゆやにいくと やおやにおいい)

 

峠の七曲がりを ガタゴト長い行列が通り過ぎた
(とうげのななまがりを ガタゴトながいぎょうれつが とおりすぎた)

 

上流の蒸留水 取水場で事情聴取
(じょうりゅうのじょうりゅうしゅ しゅすいじょうで じじょうちょうしゅ)

 

東京特許許可局局長 急遽許可却下
(とうきょうとっきょきょかきょくきょくちょう きゅうきょきょかきゃっか)

 

空虚な九州空港の 究極高級航空機
(くうきょなきゅうしゅうくうこうの きゅうきょくこうきゅうこうくうき)

 

狸百匹 箸百膳 天目百杯 棒八百本
(たぬきひゃっぴき はしひゃくぜん てんもくひゃっぱい ぼうはっぴゃっぽん)

 

月々に月見る月は多けれど、月見る月はこの月の月
(つきづきにみるつきはおおけれど つきみるつきはこのつきのつき)

 

毒多き毒の中にも気の毒は 何より毒な物でこそすれ
(どくおおきどくのなかにもきのどくは なによりどくなものでこそすれ)

 

ありとあらゆる所を探したが、あればあるで使ってしまう
(ありとあらゆるところをさがしたが あればあるでつかってしまう)

 

めいめい慶応明治法政で 経営学を専攻した経営層
(めいめい けいおうめいじほうせいで けいえいがくをせんこうした けいえいそう)

 

菊桐菊桐 三菊桐 合わせて菊桐 六菊桐
(きくきり きくきり みきくきり あわせてきくきり むきくきり)

 

 

 

長い早口言葉・難しい早口言葉 【難易度★★★】

この竹垣に竹立てかけたのは 竹立てかけたかったから竹立てかけた
(このたけがきに たけたてかけたのは たけたてかけたかったから たけたてかけた)

 

ローマの牢屋の広い廊下を 六十六の老人が ロウソク持って オロオロ歩く
(ローマのろうやのひろいろうかを ろくじゅうろくのろうじんが ロウソクもって オロオロあるく)

 

たいへん達者な足袋屋さん 太鼓の代わりにたらいをタンタン たたいて啖呵きる
(たいへんたっしゃなたびやさん たいこのかわりにたらいをタンタン たたいてたんかきる)

 

うちのつりびんはつぶれぬつりびん 隣のつりびんはつぶれるつりびん
(うちのつりびんは つぶれぬつりびん となりのつりびんは つぶれるつりびん)

 

茶たばこのんで たばこ茶のむ 茶たばこ たばこ茶 茶たばこのむ
(ちゃたばこのんで たばこちゃのむ ちゃたばこ たばこちゃ ちゃたばこのむ)

 

拒食症の教祖と競争する 高所恐怖症の高僧
(きょしょくしょうのきょうそと きょうそうする こうしょきょうふしょうのこうそう)

 

月づきに月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月
(つきづきにつきみるつきはおおけれど つきみるつきはこのつきのつき)

 

よぼよぼ病 予防病院予防病室 よぼよぼ病予防法
(よぼよぼびょう よぼうびょういんよぼうびょうしつ よぼよぼほうよぼうほう)

 

服作る夫婦 靴作る夫婦 古服売る夫婦 古靴売る夫婦
(ふくつくるふうふ くつつくるふうふ ふるふくうるふうふ ふるくつうるふうふ)

 

あのアイヌの女の縫う布の名は何 あの布は名のない布なの
(あのアイヌのおんなの ぬうぬののなはなに あのぬのは なのないぬのなの)

 

住吉の隅にすずめが巣を作って すばやくすずめの巣立ちするらん
(すみよしのすみにすずめがすをつくって すばやくすずめのすだちするらん)

 

伝染病予防病院予防病室 伝染病予防法
(でんせんびょう よぼうびょういん よぼうびょうしつ でんせんびょうよぼうほう)

 

東京特許許可局長今日急遽休暇許可拒否
(とうきょうとっきょきょかきょくちょうきょうきゅうきょきゅうかきょかきょひ)

 

服作る夫婦 靴作る夫婦 古服売る夫婦 古靴売る夫婦
(ふくつくるふうふ くつつくるふうふ ふるふくうるふうふ ふるくつうるふうふ)

 

成せばなり成せねばならざり、成るものを成らぬというは成さぬなりけり
(なせばなりなせねばならざり なるものをならぬというは なさぬなりけり)

 

良き人の良しとよく見て良しと言いし 吉野よく見よ良き人よく見よ
(よきひとのよしとよくみてよしといいし よしのよくみよよきひと よくみよ)

 

言い分があって言おうとしたが 威圧されて何も言えなかった
(いいぶんがあっていおうとしたが いあつされてなにもいえなかった)

 

今日はご機嫌伺いにあがりましたが みなさんお元気でした
(きょうはごきげんうかがいにあがりましたが みなさんおげんきでした)

 

桜咲く桜の山の桜花、咲く桜あり、散る桜あり
(さくらさく さくらのやまの さくらばな さくさくらあり ちるさくらあり)

 

その土の特質を もう少し秩序立てて 語ってください
(そのとちのとくしつを もうすこしちつじょだてて かたってください)

 

とちった、とちった、とんだどぢだと 多田の父っちゃん ただ地団駄
(とちった、とちった、とんだどぢだと ただのとっちゃん ただじだんだ)

 

親も嘉兵衛 子も嘉兵衛 親嘉兵衛子嘉兵衛 子嘉兵衛親嘉兵衛
(おやもかへえ こもかへえ おやかへえこかへえ こかへえおやかへえ)

 

父の言いつけで鉄くずもチリも土くれもきれいに集めて地中に埋めた
(ちちのいいつけでてつくずもつちくれもきれいにあつめてちちゅうにうめた)

 

とどまらばとどめてましをとどめても とまらぬ年を如何でとどめん
(とどまらばとどめてましをとどめても とまらぬとしを いかでとどめん)

 

あやしみと、あやしむべきをあやしまず、あやしからぬをあやしむあやし
(あやしみと あやしむべきを あやしまず あやしからぬを あやしむあやし)

 

お綾や、宵のうちにお湯屋へおいで、いいお湯だよ、よい湯屋だねあのお湯屋は。
(おあやや よいのうちにおゆやへおいで いいおゆだよ よいゆやだね あのおゆやは)

 

パラシュートによる 落下訓練が行われるものと思われる
(ぱらしゅーとによる らっかくんれんが おこなわれるものとおもわれる)

 

岩井はお岩へお祝いを言う お会いしてお祝いを言うわ
(いわいはおいわへ おいわいをいう おあいして おいわいをいうわ)

 

人の非は非とぞ憎みて非とすれど 吾が非は非とぞ知れど非とせず
(ひとのひは ひとぞにくみてひとすれど わがひは ひとぞしれどひとせず)

 

世の中は夢と思うも夢なれや 夢を迷いというのも夢なり
(よのなかはゆめとおもうもゆめなれや ゆめをまよいというのもゆめなり)

 

魔術師手術中 手術中集中術著述
(まじゅつししゅじゅつちゅう しゅじゅつちゅうしゅうちゅうじゅつちょじゅつ)

 

若殿のわがままは 悪遊び悪知恵がついて 悪ずれするか若死にするか 今が分かれ目。
(わかどののわがままは わるあそびわるぢえがついて
わるずれするか わかじにするかいまがわかれめ)

 

闇の中 謡曲熊野 雪の夜景 八日の夜の夜回り 夜通しよろよろ
(やみのなか ようきょくゆや ゆきのやけい ようかのよのよまわり よどおしよろよろ)

 

親亀の上に子亀 子亀の上に孫亀 孫亀の上にひ孫亀
(おやがめのうえに こがめ こがめのうえにまごがめ まごがめのうえにひまごがめ)